CAMP

何もしない贅沢。
ただ、そこにある自然に身を委ねて。
ほっと心を休ませる時間に。
移ろう自然の美。
めぐる太陽と月。刻々と、変化する景色。
この場所に泊まり、季節ごとに訪れるからこそ出逢える景色があります。
ゆったり、 極上キャンプ。
テントサイトは、1日最大20組限定。
ゆったりとしたスペースで、極上の天空キャンプを。

場内マップ

駐車場

全ての自動車両はサイト内に乗り入れできません。
サイト内には自動車両の乗り入れはできません。

P1 : 荷下ろしスペース/優先駐車 3台
P2:無料駐車場   22台

フリーサイトは高さごとに3種類。 すべてテント数の上限を設定しているから、スペースは十分に確保されます。ライダーやソロキャンパーにも愛されてきたキャンプ場だからこそ、ソロキャンパーも楽しめる空間づくりを大切に。各サイトにソロプランとグループプランをご用意しています。

キャンプサイト

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360‐サンロクマル‐

キャンプサイトの最上段に位置する、広々とした360°の大パノラマサイト。中央アルプスと南アルプス、2つのアルプスを一望できるのはこのサイトだけ。

空‐KU‐

中段ののんびりサイト。中央アルプスの絶景と、伊那谷の抜けるような眺望が楽しめます。水場、駐車場、トイレも、ほどよく近くて便利です。

森‐MORI‐

最下段は、アカマツやカラマツなどの木々に包まれるような、静けさが魅力のサイト。独立感があり、ゆったり自然に還る時間を味わえます。

共有施設

トイレ ー 循環式水洗トイレです。
水場 ー 山頂直下の沢から汲み上げている水です。流し台付き。(11月中旬〜4月初旬までは使用不可)
灰捨て場 ー 水場の後ろに簡易的な灰捨て場を設置しております。

山小屋

山小屋「陣馬形山荘」には、キャンプ場の受付・売店があります。村めぐりや、トレイルのこと、この山の自然の話など、中川村を愛する地元のスタッフがご案内します。

 ー 広葉樹ミックス1コンテナ2200円、針葉樹1コンテナ2000円、広葉樹ハーフ1400円、針葉樹ハーフ1200円
薪割り機(ファイヤーサイドのキンクラ)をご自由にお使い下さい。

リアカー ー 荷下ろし場近くに置いてあります。荷物運搬時にご利用下さい。

売店  ー  地元産の美味しい果物ジュース 、焼き菓子、コーヒー、伊良コーラ、クラフトビール、など用意しています。ジビエや信州プレミアム牛等お肉も販売しています。
環境に優しい洗剤や陣馬形山グッズの販売、また、ペグ、焚き火シートの貸し出しもございます。
是非お気軽にお立ち寄り下さい。

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販売

■飲食

珈琲(Hot・Ice)/ アイスカフェオレ/ジュース(中川産・扇谷農園・ヤマドリ食堂)/クラフトコーラ(伊良コーラ)

焼き菓子(月替わり:Canopus・暮らしの工房こねり)/こねりどら焼き/信州プレミアム牛(下平精肉店)

ジビエ各種(肉のスズキヤ)/アイス(夏季限定)/etc.

■お酒

地酒(今錦)/ウイスキーロック(マルス駒ヶ岳蒸留所)/ハイボール/クラフトビール) /etc.

■物販

陣馬形山グッズ各種/薪 / 炭/氷 /CB缶/OD缶/ホワイトガソリン/着火剤/洗剤/電池/歯ブラシ /除菌シート/etc.

サイト基本利用料 (1 サイトあたり )

サイトRegularMiddleHighTop
360 ソロ2000250030004000
360 グループ3000400050006000
空ーKUー ソロ1500200025003000
空ーKUー グループ2000300040005000
森ーMORIー ソロ1500200025003000
森ーMORIー グループ2000300040005000

■グループサイト: 約8×8mの範囲内で、テントx1タープx1、を1〜4名までで利用した時の料金です。4名を超える場合はもう1サイト確保してください。小さなテント1張まで同じサイトで追加料金にて対応可能です。(森サイトは1〜5名まで)

■ソロサイト: 4×4m以内の範囲内で、ソロテントx1タープx1、を1名で利用した時の料金です。
4×4mの範囲に収まらない場合は通常サイトをご利用ください。

*シーズン・曜日などにより料金が変動いたします。
*山頂の限られたスペースで皆様に快適に過ごしていただくために、人数やテントの数を制限しております。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。

サイト利用料 (1 人あたり )

1人・1泊あたり。
サイト基本利用料と別で受付時にお支払いいただきます。

大人(中学生以上) :1000円
子供(3歳以上)  :500円
幼児(3歳未満)  :無料

追加料金

テント:1張追加まで2000円(1~2名用の小サイズのテント)

※ 追加テントを申し込まれた方はサイトの広さを追加で一方向 2m 延長してご利用いただけます。

時間

チェックイン: 13:00-16:00
チェックアウト: 12:00

* 時間外は対応できませんのでご注意ください。

注意事項

【アーリーチェックインに関して】

 

チェックアウト時刻の12時までは前日にお泊まりのお客様にゆっくりおくつろぎいただけるようア ーリーチェックインはお断りいたしております。
しかし、サイトが空いている場合は、来ていただいたお客様になるべく長い時間ご滞在頂ける様に 次のようなルールを設定いたしました。 前日お泊まりのお客様が全員撤収されていて、且つ受付にて配布された整理券を持っているお客 様に限り12時より前でも設営をして頂けます。

小さいキャンプ場のため必要最小限のスタッフで運営しておりますので、細かい設定とはなっておりますが、必ず下記ルールをお守り下さい。

アーリーチェックインのためのルール

*アーリーチェックインはあくまで先に設営していただくための制度です。レジの準備や清掃業務の都合上、会計 や説明業務等は13時以降に行います。

*12時前に来られたお客様に関しては、受付に来た順番で整理券を配布しております。設営場所は整理券順で優 先的に決めていただけます。

*スタッフの許可のない搬入や場所取りは一切お断りしております。許可のない設営に関しては設営後でもご移 動いただきますのであらかじめご了承ください。

*整理券の配布は10時以降になります。10時より前の設営もお断りいたしております。

*12時以前に設営可能な場合は、スタッフが現場の状況を見て判断しご案内します。整理券をお持ちでもその時 に現地におられない場合は、優先案内を致し兼ねますので、ご了承下さい。

*12時以降であればご自由に設営可能ですが、必ずスタッフにお声がけください。

【場内の過ごしかたに関して】

 

・音響機器の使用等、他人の迷惑となる行為はおやめ下さい
・照明機器に関して20時以降、夜景や星空観察のため光は最小限に抑え、点滅する照明機器(ガイロープに装着 する安全機器等含む)のご利用はご遠慮下さい。

・ドローンはキャンプサイトから離れた場所で使用していただくようお願いします。ドローンの音が気になるお客 様もおられますのでご協力お願いいたします。

・焚き火について、芝生保護のため焚き火の下には焚き火シートを必ず使用して下さい 。強風の際は焚き火を禁 止する場合がございますのでご了承下さい。

【天候に関して】

 

山頂のキャンプ場なので、天候が変わりやすく、風・雨・雷の影響を大きく受けます。 テント・タープの強固なペグ打ち、風に飛ばされやすい軽量チェアなどは各自対策をお願いします。
山の天気は変わりやすいです。強風や、突然のスコールによる体温低下に備え、防寒対策はどの時期でもしっかり してください。天気予報が晴れでもカッパ等の雨具はご持参下さい。

*風が強い場合は焚火やタープを禁止する場合があります。
*台風、雷等の天候によりキャンプ場を閉鎖する場合があります。(キャンセル料は発生しません)

【環境保護への取り組み関して】

 

・ゴミは各自お持ち帰りください。

・食器洗いに関して、食器などの汚れは流しに流さず、ティッシュや新聞紙などで拭き取ってください。洗剤を使用 される場合は環境に優しい洗剤(中性洗剤)を使用して下さい。

【ペット禁止に関して】

 

野生動物の生息圏になっており、周辺の環境を守るため エキノコックス感染拡大防止に施設として積極的に取り組んでいます。
キャンパーが犬を連れて歩くことにより、知らずに自然界に拡散してしまう可能性があります。
また山頂のキャンプ場で限られたスペースしかないためペットの同伴での宿泊を禁止しております。

持続可能なキャンプ場を目指して

陣馬形山キャンプ場を持続可能な場所にしていくために、キャンパーの皆様に3つの意識の提案をしたいと思います。

Expedition attitude

冒険者の流儀

陣馬形山キャンプ場は標高1445mの山頂にあります。このような厳しい自然の中で居合わせた人々は、お互いに尊敬と助け合いの精神で、素晴らしい時間を共に過ごせるよう意識しましょう。例えば、先に着いた人は、奥から設営して後の人のために手前のサイトを残しておく。夜遅くなったら、照明は控えめに、静かに過しましょう。

Plan ahead and prepare

自分自身を守る準備を

刻々と天候の変化する山の上でのキャンプとなります。強風、低温、雷など予想されるリスクに対して、ご自身で事前に対策をとるようにお願いします。気温は平地より7~8度低くなります。救急車到達も時間がかかります。

Leave No Trace

足跡を残さず帰る

環境へのインパクトが最低限となるよう、工夫して過ごしましょう。例えば食器洗いは流しで行わず、新聞紙などを使って、キャンプサイトで汚れをまず拭き取りましょう。同じように、他のビジターや、地元の住民への配慮もしていきましょう。”Leave No Trace“のテクニックは、こちらから動画でご覧いただけます。

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